セルフネイルの撮影方法でお悩みの方も多いのではないでしょうか。「ピントが合わない、ツヤツヤに撮るためのライトが知りたい、ネイル動画の撮影道具や編集アプリは何を揃えたらいいのかわからない」など、課題を解決します。
無断転載、加工は禁止です。スクリーンショットをSNSで投稿するのもお控えください。
ネイルチップと接着剤
掲載金額は、購入時の価格です。
ネイルチップはダイソーのオーバルタイプ120枚です。0,1,2,3,4,5,6,7,8,9の全部で10サイズ入っています。私は親指3番、人差し指と薬指7番、中指6番、小指9番を使用しています。
カラーチャート用に使っているのは、CoCoRoNailのカジュアルラウンド2番です。
よくご質問でいただくネイルチップの粘着剤については、普段ネイルチップをつけることがないので撮影時のみに使うダイソーの透明両面テープを使用しています。
チップの粘着剤は、マジック&リピットタッチが取れにくいみたいです。
チップに2度塗りした後に、1日乾かすと装着できます。
先日、購入したのでまたレビューしたいと思います。
ネイルチップスタンドと土台ゴム
ミニ粘着フック110円を土台にしています。(粘着部分のシールを剥がさずに使用)
チップと土台をつなぐゴムは、以前はセリアの練りゴムを使っていましたが販売終了したみたいです。
代わりとなるのが、ダイソーの粘着タック110円。けどブルーの色が撮影時に邪魔になると思ったので、文房具に売っているひっつき虫約300円を購入しました。
ネイル撮影スタンド
動画撮影で気をつけていることはブレないことと、ピント合わせです。
見やすい動画を心がけて撮影しています。
そのために、コの字型スタンドは必須アイテムです。
※スマホの影は卓上ライトで飛ばしています。
最近はライト付きの便利なものも販売されています。
物撮りは撮影ボックスがあると便利です。
折り畳み式スマホスタンド999円(amazon)
スウォッチ動画で使っています。
スマホの重みで倒れることがあるので、重りになるものを置いています。
畳むとコンパクトになって持ち運びに便利です。
ネイル撮影カメラ
カメラはOlympus PEN E-PL10 保証付きで約7万円
→保証付きにしたのは、前回6年間使用していたOlympusミラーレスカメラを2回修理に出したからです。
本体とレンズ両方別のタイミングでダメになって、1回の修理代が2万円代なんてこともありました、、
5年保証で6千円くらいだったかな。使う頻度がほぼ毎日なので、いつか壊れるに違いないと思って長めの保証にしました。
撮影で気をつけていることは、見たまんまの色をお届けすることです。
理由は、ライトを当てすぎて色が違ったら、私のSNS投稿をみてネットで購入した方が実際の色を見た時に「全然違う」とがっかりさせたくないからです。
現在、ネイルホリック、paネイルなど複数のアンバサダーをさせていただいていて新色を取り扱う際も注意しています。
見ている方の液晶の明るさも人それぞれ違うので、難しいことではありますが、ホワイトバランスを調整したりしてなるべく見たまんまの色を心がけています。
なので、ツヤツヤに撮りすぎないようにもしています。ネイルサロンなどのネイルデザインイメージ写真なら多少色が違っても問題なさそうですよね。
スマホはASUS(エイスース)zenfone7(ゼンフォン)です。
iPhone12並みのスペックと言われているスマートフォンです。
写真はミラーレスカメラ、動画はスマホで撮影しています。
ネイル撮影ライト
TWINBIRD卓上ライト
塗り方やスウォッチの動画撮影で使っています。
ライトにクッキングシートを被せることで、光が一部に集中しづぎない対策になります。
室内でネイルをツヤツヤに撮影する方法は過去の記事をご覧ください。
ネイル撮影小物
100均ダイソーやセリア、キャンドゥで撮影小物を購入することが多いです。たまにナチュラルキッチンにも行きます。
購入するものは、フレーム、造花、ビン、布など。
ネイル動画編集アプリ
動画編集アプリは無料版InShotでほぼ編集しています。YouTube用の編集は無料版DaVinci Resolve(ダビンチ・リゾルブ)を使っています。
以上、セルフネイル撮影に使っているアイテムまとめでした。
\各SNSのフォローをよろしくお願いします^^/
YouTube | |||
Tik Tok | LIPS | 楽天ROOM |
コメント