先日、中指の爪のストレスポイントの位置にヒビが入ってしまったので、私がしている補強方法をご紹介します。
爪のストレスポイントってどこ?
爪に一番負荷がかかるところをストレスポイントと呼びます。場所は、ネイルベッド(爪のピンクの部分)とフリーエッジ(伸びた白い爪)の境目を指します。写真で見ると、赤い丸の部分です。
ストレスポイントの亀裂補強するジェルネイルデザイン
ストレスポイントに若干亀裂が入った場合、短く切りたくない方におすすめの補強に向いているネイルデザインがこちら。
亀裂が浅い場合、ベースコート(マニキュア)→ピールオフベース→ジェルカラー→ノンワイプトップジェルの順に重ねています。
その時に、欠かせないのがセリアのカーブパーツ!カーブが必須というわけではないので、補強に向いてそうなパーツなら何でもOKです。ティッシュとネイルグルーで補強するやり方もありますが、ちょっとの衝撃でまた割れる可能性が高いです。
パーツで強度を高めれば、爪が伸びるまで待つことができます。
どうしてピールオフベース?ベースコートを使う理由は?
爪が折れる理由の一つに、ジェルをオフする時に表面をやすりで削りすぎている可能性も考えられるのでジェルをする時は、アセトン除光液なしでペロンと剥がせるピールオフベースを使っています。
ベースコートを使う理由はピールオフベースを剥がす時に、爪の表面まで剥がれないように保護する役割でつけています。
※注意:深く亀裂が入っている場合は、ジェルネイルをするのは危険なのでやめましょう。沁みたり、ジェルアレルギーの原因になります。
爪の亀裂補強に使う道具
先ほどのデザインに使っていたアイテム一覧がこちら。(ベースコートを撮り忘れていました><)
いつも愛用しているpaネイルのベースコート。サラサラしていて乾きが早く、引っかかりなくカラーが塗れます。
理想としていたピールオフベース!2週間ほど長持ちできる作りになっていて、お湯で温めてから端に引っかかりを作ってオイルを隙間に垂らして浮かせていきます。この方法だと、爪を傷つけることなくジェルネイルを落とすことができます。
ネイルオイルは隙間にも塗りやすいネイルホリックを使っています。
アートで使用しているパーツはこちら。
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