セルフネイルを日々楽しんでいてネイルケアにも気を使っていた私が、包丁で指を切ってしまってから治るまでの経過記録です。
ここより先は傷の写真があるので、苦手な方は見ないでください。
包丁で指を切ってしまった日のこと
夜、お鍋をしようと思って考え事をしながら包丁を握っていたら中指の爪の横あたりを切ってしまいました><
目の前の料理に集中しないといけないですね。包丁での怪我とは無縁だったので、かなり動揺しました。
キズパワーパッド(湿潤療法)の失敗談
怪我をして、すぐさま傷を水で軽く洗って絆創膏を貼りました。血が止まらないんじゃないかと不安だったのですが、そこまで深くなかったのですぐ止まりました。
その後に、「傷跡 残らない方法」とかでネット検索して、「キズパワーパッドが良い」と発見!
次の日、さっそくドラッグストアで購入して説明書を見たら「怪我をしてすぐに貼ること」「乾いた傷には貼らないでください」と書いてあって、完全に手遅れ状態(T_T) もう24時間たってる。。勉強不足でしたー。結局キズパワーパッドは使うことなく、普通の絆創膏を貼り続けました。
怪我をして24時間経過した傷の状態がこちら
斜めに切れて傷が埋まっている状態です。友人から、「包丁のようなサクッと綺麗に切れた怪我は傷跡が残りにくい」と聞いて「本当に傷跡がなくきれいに治るのかなぁ?」とこの時はとても心配でした。
指を怪我をしてから傷跡を残さないためにしたこと
手探りでしていたことなので、もっと良い方法があるかもしれませんが共有します!
1.水に濡らさない
→2週間はお風呂に入るときに、ダイソーのビニル手袋をはめて手首に輪ゴムをつけていました。水でふやけて治りが遅くなったら嫌だなーと思ってしていました。
2.傷に刺激を与えないために、絆創膏は2週間つけっぱなし
→怪我していることを忘れて傷を刺激してしまいそうだったので、2週間ほど毎日絆創膏を貼り替えていました。本当は絆創膏を取った方が治りが早い気がしたんですけど、ビビって貼り続けていました^^;
約2週間(13日)経過した指の傷がこちら
黒くなった血の塊がやや小さくなって、傷に被さっている皮膚が固くなりました。
もう絆創膏を剥がしても大丈夫だと思って、ここからお風呂もビニル手袋をつけずに入っています。
お風呂に入ると指の皮膚がふやけて、切れた皮膚が浮いて中の乾燥した血がどんどん剥がれて見た目が綺麗になってきました。
その時に心がけていたことは、
3.浮いてきた皮膚はダイソーのネイルニッパーで丁寧にカットする
→ささくれを処理するように、浮いている余分な皮膚はカットして、それ以上ひどくならないように注意していました。
4.ハンドクリームやネイルオイルで保湿する
→友人から「ワセリンを塗るといいよ」と聞いていましたが、持ってなかったのでハンドクリームやネイルオイルで保湿を心がけていました。
3週間後、怪我をした指が綺麗に治りました
3週間(21日)経過した指の怪我の状態がこちら
怪我した箇所の皮膚がまだ他と比べて柔らかい状態ですが、傷跡も残らず綺麗に治りました!(感動)
本当に良かった!
治るまで、セルフネイルの撮影は慣れない右手を使っていたので、その苦労から解放されるのが嬉しかったです。
右手のスウォッチ動画もなかなか難しかったです^^;
スウォッチ動画はただでさえ緊張しながら撮っていますが、右手を塗ることでさらに集中力が必要でした。
以上が、指の怪我をしてから治るまでの過程です。
何度も経験したくはないことですが、また怪我した時はすぐにキズパワーパッドを貼って治したいと思います!その時はまた経過観察ブログを書きますね。
\各SNSのフォローをよろしくお願いします^^/
YouTube | |||
Tik Tok | LIPS | 楽天ROOM |
コメント