プチプラセルフネイラーのyuyu(ゆゆ)です。
2019年セリアの店頭で見つけた蓄光ペイントを使ったハロウィンネイルデザインの塗り方を紹介します。
蓄光(ちっこう)とは、光を蓄えると暗所でも発光する物資の性状のことです。
紫と白のネイルポリッシュで本当にネイルが光るのか検証してみました!
ネイルデザインはキャンドゥのネイルシールを貼るだけなので、
セルフネイル初心者さん向けの簡単仕様です。
まずは用意するものから紹介します。
用意するもの
・parado(パラドゥ) オアフサンドGY03 300円、ジェルトップコート 700円
・seria(セリア)蓄光ペイント 100円
・NAIL HOLIC(ネイルホリック)PU104パープル、WT080ホワイト 各300円
・cando(キャンドゥ)ハロウィンネイルシールノーマル 100円
蓄光ペイント…使ったことがなかったんで、なんだか怪しい商品。
一度スルーしたけど、こういうものこそ情報発信しないと!と思って購入しました。
ペンキやワックスみたいな匂いがします。
パッケージはネイルの写真がありますが、レジン作品やDIYでも使えそうです。
写真では伝わりにくいですが、私が購入したものは若干液漏れして
固まったものが瓶の口周りについていました^^;
では、いよいよ塗り方を説明していきます。
塗り方・手順・ネイルレシピ
※後ほど紹介します塗り方動画の静止画で説明していきます。
【検証】蓄光ペイントをネイルの上から塗ってみる
1.ベースネイルを塗る。しっかり乾かす。
マニキュアの発色に合わせて1~2度塗りします。
ネイルホリックのPU104パープルはとても発色がよく、一度塗りで十分でした。
2.ネイルシールを貼る。
ピンセットでシールをひろって、ゆっくり置きます。
ホワイトネイルも同様に。
ネイルホリックWT080ホワイトは二度塗りしました。
シールを台紙から剥がす時は、台紙をカーブさせるとシールが取りやすくなります。
ベースネイルがしっかり乾いていないと、シールを貼った時に剥がれる原因になります。
3.蓄光ペイントを2~3度塗りをして、しっかり乾かす。
いよいよ蓄光ペイントで塗っていきます!
テクスチャーはポリッシュと変わりませんでした。
時間を空けながら、塗り重ねていきます。
白も同様に塗ります。
【結果】蓄光ペイントネイルは暗闇で本当に光る?
蛍光灯の光を十分当てたネイルチップを、暗所で確認した画像がこちら
↓蛍光灯の光をよく当ててから
↓暗所で確認すると…
結果
ホワイトポリッシュに重ねるとしっかり光って、
パープルポリッシュだとあまり光らない。
ということがわかりました!
他の色で試していませんが、明るめのポリッシュを選んだほうが良さそうです。
失敗例・塗り方のコツ
ここからは失敗例を紹介します。
塗ってて気づいたのが、マニキュアの上から蓄光ペイントを塗るとマニキュアが溶けやすくなることです。
写真の破線内のように、塗った時にベースネイルが
溶けてシールの上にマニキュアが重なってしまっているのがわかるでしょうか?
こうならないように、コツはハケでベースネイルの表面を削ってしまわないように、
ややたっぷりペイントをつけたハケを寝かせながら優しく塗っていくことです。
もう1点、購入前に気になったことをお話します。
蓄光ペイントはよく見ると、
白っぽいつぶつぶのようなものが入っているのが肉眼で確認できます。
これがネイルカラーに影響がでないのか心配でした。
実際に塗ってみると、表面がザラついたように見えますが
色が変わることはありませんでした。
今回はトップコートを最後に重ねませんでしたが、
トップコートを塗ると表面のザラつきがなくなるかもしれません。
以上、画像付き塗り方の説明でした。
クリスマスシーズンにも蓄光ペイントは使えそうですね。
1分でわかる塗り方動画
塗り方を動画で見たい方はCチャンネルをご覧ください。
インスタグラムも見にきてね。
https://www.instagram.com/300yen_nail/
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